ノアでは旗揚げ戦(00年8月5日・ディファ有明)以来、実に7年4カ月ぶり、2度目となるPV。だが、ディファの約10倍が収容可能な武道館での1カードがPVというのは異例だ。
内容は05年7月18日・東京ドーム大会の佐々木健介戦をはじめ、小橋の名勝負を4試合放映した後、復帰戦の入場から退場までをフルタイムで生中継する。武道館では当日券も販売するが、プラチナチケットとなる可能性大で、ファンへの“最後の救済措置”となる。
この日も昼過ぎに江東区内の道場に現れ、約5時間、入念に汗を流した。練習後にはデイリースポーツ紙の取材に応じ「今まで応援してくれた人たちがいたからこういうこと(PV)につながった」とまずは従来のファンに感謝。その上で「プロレスに興味がなかった人も見てくれる。プロレス界でも初に近いんじゃないかな。その中で、どう興味を持ってくれるか楽しみ」と、新たなファン獲得に期待を寄せた。
同日深夜に放送されるNTV系のノア中継も、通常30分の枠が1時間に拡大され、鉄人の復帰までの道のりが明かされる。12・2はまさに鉄人復活祭となりそうだ。
帝王・高山と組んでの三沢&秋山組との激突まであと3日。「緊張?いや。オレはいつも通りだよ」と笑顔で愛車のハンドルを握った小橋。運命の一戦に向け、周囲の熱も本格的に高まり始めた。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20071129-00000009-spnavi_ot-fight.htmlより

