元NFL選手ならではのタックルを馬跳びでかわされ、股(こ)間を使ったHGの必殺攻撃・PW14発を食らったものの、規格外のパワーで流れを変えると、H軍のエースをわずか6分43秒で料理。K-1スーパーヘビー級の底力は健在だった。
HGは22日後楽園大会で相方・RGが3分足らずで蹴散らされて敵討ちに燃えていたが、セイエルボーやトップロープからのダイブも致命傷を与えられず、試合後は若手選手に肩を担がれて何とかリングを下りた。段違いの力の差に、会場からはため息も漏れた。
対照的に勇ましく引き揚げていった野獣は今後、どこへ向かうのか。確定事項は今のところないが「M軍のナンバーワンを狙う」と豪語し、ライバル視するボノとの対戦に興味を示すなど、本人も継続参戦には乗り気な状況だ。
K-1の谷川イベントプロデューサーからは契約期間内の最後の大会であるという大みそか「Dynamite!!」(京セラドーム)参戦を厳命されているが、21日の来日時に「夢でもあるので挑戦していきたい」とハッスルに気持ちはグラリ。1日でM軍のエースクラスに上り詰めたサップの動向が注目される。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20071126-00000008-spnavi_ot-fight.htmlより


